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アニメーション

ヒカルの碁、再び!

   なぜ碁を打つのか?
   
   それは・・・・・
   
   遠い過去と

   遠い未来を つなげるために



集英社「週刊少年ジャンプ」にて平成10年から約5年
掲載された作品『ヒカルの碁』

この作品は囲碁という存在を、世代を越え、
ことに、子供達の間に爆発的な囲碁ブームを巻き起こし、
大きな光を、囲碁の世界に与えた作品となりました

その勢いは海外へも飛躍し
多くの若者が、古来より在る囲碁の存在に深い興味を持ったに違いありません。

私自身、囲碁というものは年配の方がなさるもの...と、無知にもそれまでそう思い込んでいて、
2001年に囲碁の作品がアニメ化される..と耳にした折には、
「囲碁のような静やかなものが、躍動が命のアニメで面白味が出せるのだろうか」と、当時そんな感覚で受け取っていました。


でも・・・

まさか!?

信じられないくらいに、自分が夢中になる、漫画の、アニメの、そんな作品に大人になってから出会うなんて!
本当に、想像もしていない出来事びっくり

「引き込まれてゆく!」
もう、その一言でありました。


遥かな平安の時代を生きていた、
たぐいまれなる碁打ち・藤原佐為(ふじわらのさい)
宮中にてその碁にひたすらまい進する日々を送る彼であったのに
卑劣な謀略におとしめられ、その命を自ら絶ってしまわねばならなくなります

「もっと碁を打ちたかった・・・」純粋にして深き想いを残しながらに...

その魂が、忘れ去ることのできない、碁への深い深い 想い

時の移ろいの中、神はそんな佐為の魂に
二人の少年との出会いを与え..それは、きっと、佐為に定められた役目であったのやもしれません

一人は、江戸の時代を生きた少年、のちの名棋士・本因坊秀策
そして
一人は、現代に生きる少年、進藤ヒカル

遠い過去と、遠い未来は
深く、永く、ここにつながり息づいてゆく姿をみせてくれます。

それは、おそらく、碁に限らず、
一人一人の人間がこの世に存在し、生きてゆく意味にもつながるような心理

この作品を最後まで丁寧に読み解けば
囲碁の素晴らしさだけでなく、人の心や生き方につながる深い思いに至る気持ちになりました。

あるいはその事が、この作品最大の魅力につながるものなのかもしれません。


テレビジョン   テレビジョン   テレビジョン   テレビジョン   テレビジョン

4月20日〜、テレビ東京系列月曜夜7時28分から、アニメ「ヒカルの碁」序盤の人気エピソードのなかから、
セレクション版として放送がされるそうです!


http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hikaru/index.html
       up
その中、コラム対局室「ヒカルの碁、ふたたび!」という記事もあり、今回の放送のことが語られています。

久々のヒカルの碁、その内容はもう勿論よく知ったものですが、また再び新鮮な気持ちで観てみたい気持ちです^^

コミックの完全版が新たなイラスト表紙で発売される中
その帯付に、1巻ずつを物語る言葉がしたためられていて、「いいなぁ!」と、心寄せますハート

そのひとつ...

   君を倒す 戦陣に列び、
   棋友で在るために


その心意気
だから、好きですヒカルの碁(^^)



          〜名残の桜〜
  • 2009.04.11 Saturday
  • 18:53

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